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高麗人参の歴史

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高麗人参が私たち人類の歴史上、はじめて登場したのは約2千年前の事だと言われています。

神農本草経という中国の薬物書で初めて登場したのですが、それ以前からも活用されており、実は四千年前から存在していたそうです。

漢方薬・生薬として利用されていたのですが、その効果は絶大であり「不老長寿の薬」「仙薬」と呼ばれ重宝されました。

日本に初めて伝わったのは奈良時代のことです。
当時の国の統治者は奈良の大仏で有名な聖武天皇でした。

聖武天皇の妻である光明子(光明皇后)は「施薬院」という医療施設を
設置するなど医療系の慈善活動に貢献していました。

そんな背景からも、高麗人参が伝来した衝撃は大きかったと予想されます。

中国においても、近年になるまでは大量生産をすることが出来ずに、
非常に高価なものとして扱われていました。

特に「山参」などのいわゆる天然ものは、サポニンの含有量が圧倒的に多く、その効果が絶大だった為に、非常に高値で取引されていました。

現在でも山参は希少であり、特に高級な品物として流通しています。

本場・韓国での高麗人参

贈り物として

日本において父の日・母の日があるのと同じ様に、韓国には父母の日(オボイナル)というものがあります。

そして5月8日のオボイナルには子供から親に高麗人参をプレゼントするのが一般的になっています。

韓国には儒教的な考え方が色濃いという傾向もあり、親を大切に思う人が多いのだとか。

そんな中で健康を気遣い、国民的な健康食品である高麗人参をプレゼントする風習が出来上がったのはごく自然なことかもしれませんね。

国民的な料理

韓国を代表する国民的な料理として知られているのが「サムゲタン」というスープ料理でしょう。

これは、鳥を一羽丸ごと使ってつくる料理で、高麗人参が使われているという特徴があります。

専門店も数多く立ち並び、若い女性からお年寄りまで幅広い年齢層に愛されているのだとか。

これを食べると、配合されているサポニンがしっかりと疲労を取り去ってくれるだけではなく、美容にも効果があるのが女性人気の理由です。

名産地・プンギとは?

上記のように韓国は高麗人参の本場として知られています。
安全性の高い素材を数多く産出しているという背景もあり、
国際的にも韓国産は高い評価を得ているのです。

そんななかでも一流と評されている産地があります。
それが「プンギ」です。

このプンギ産人参の最大の特徴として挙げられるのがサポニンの含有量。
他の生産地と比べて圧倒的な含有量を誇るために、実感度も絶大です。

まさに、韓国トップブランドと言っても過言ではない生産地なのです。

高麗人参を愛した偉人達・・・

徳川家康

戦国の世に終止符を打った江戸幕府の創始者「徳川家康」は意外なことに実は健康に対する意識が高かったと言われています。

その証拠に高麗人参の大ファンだったと言われていて、自分自身でも栽培を始めようとした程です。

しかし、その栽培難易度の高さから成功させることが出来なかったそうです。

その後、暴れん坊将軍としても知られている8代将軍吉宗が日本で初めて栽培に成功させたという歴史が残っています。

秦の始皇帝

紀元前259年から紀元前210年までを生きた秦の始皇帝は、紀元前221年に中国の統一を果たした最初の中国皇帝です。

万里の長城を築き上げるなどの超巨大国家プロジェクトを成功させるなど、世界的にも非常に重要な人物の一人として挙げられます。

この秦の始皇帝も高麗人参を愛してやまなかった偉人の一人として有名です。

当時も山参を見つけ出すのは非常に難しいとされていたのですが、それでも探し求めたと言われています。

最高級韓国産を使用した製品

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高麗人参の中でも有効成分サポニンの含有量が最も多いとされる紅参を使用したサプリメントが、高麗美人です。

このサプリ、非常に品質が高い製品なのですが、その理由はただ単に紅参を使用しているからというだけではありません。

同じ紅参でも、高麗人参の高級ブランド産地『プンギ産』のみを使用しているので、有効成分の含有量や品質がダントツに高いのです。

これだけの品質ですから、美容にも健康にも抜群の実感を発揮するのは当然とも言えるかもしれません。

正直な所、プンギ産の六年根だけを使っていてこれだけの低価格というのは本当に驚きの製品です。

キャンペーンで気軽に始められるので、一度試してみて欲しい製品です。

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