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高麗人参の使い道

高麗人参はとても変わった形をしています。
いわゆる人の形のような感じなのですが、この高麗人参をどのように口にするか
ご存知でしょうか。

私が想像したのは、「すりおろす」「切る」と、単純な考えしか出てこなかったので
調べてみました。

まず、高麗人参の加工法には大きくわけて3つあります。
まず、「水参」と言いますが、これは畑から取り出した人参です。水分を約70%
含んでいます。次に「白参」と言い、水参の皮をはがすか、そのまま太陽の熱、または
熱風で乾かしたものです。
最後に「紅参」と言い、水参の皮をはがさずに水参を蒸気で蒸したあと、自然乾燥させて
加工したものを言います。

これが基本の加工方法になります。
では、今から高麗人参にはどんな使い方があるかお話していきたいと思います。
メーカーさんがいろいろ売り出しているものもありますが、
まず、「高麗人参酒」というものがあります。これは、高麗人参をつける感じですね。
ビンに高麗人参を入れて、そこにお酒を注いで漬け込むというものです。

よく大きな透明のみずがめに高麗人参が漬かっているのを見たことがありませんか?
あれが、高麗人参酒です。

そして、高麗人参は漢方でよく使われていますが、漢方では煎じてますので、
やはり煎じて飲むのがベストではないかと言われています。
煎じ方は簡単に家庭でもできますので、試してみてください。

あと、高麗人参茶というのも有名ですね。
これは乾燥させた高麗人参を使います。韓国では伝統的なお茶の一種だそうですよ。

あとは口にするのではなく、高麗人参は皮膚の水分バランスを整えてくれたり、
「老化の原因を除去する働き」もあり、美白やニキビ改善にもなりますので、
美容にはとてもいいですね。

美容関係の製品で上げると、とてもたくさんありますが、スキンローションや
美容クリーム、化粧水、もちろん化粧品など、とても多岐に渡って高麗人参が
使われています。

しかも、価格もとてもお手ごろで、日本大手の化粧品より安いものもありますので
試してみる価値はありますよね。

高麗人参は食べてもよし、飲んでもよし、塗ってもよしと、本当にいろんな使い道が
ありますので、自分の改善したいところにピンポイントで働いてくれますし、
とてもありがたい秘薬です。

ただし、量は適量をきちんと守ってくださいね。

こちらのサイトの、高麗人参の成分や安全性、副作用や正しい飲み方煎じ方についてのページも、とてもわかりやすいので、ぜひご覧ください。

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