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高麗人参の環境

高麗人参の栽培がとても難しいというのはご存知でしょうか。
知っている人も多いと思います。

土の栄養分をみんな吸い上げてしまうので、高麗人参を収穫したあとの畑には
10年作物が育たないと言われています。
ということは、その土地は10年使い物にならないということになります。
こういった面からも、栽培はとても難しいと言われています。

では、高麗人参がいったいどんな環境でこんなにすごい栄養素を取り込んでいるのか
調べたことを少しお話したいと思います。

高麗人参が育つための土は、じめじめしていてもダメで、乾燥しすぎても育ちません。
高温多湿な地方では育ちませんし、強い酸性の土壌もダメです。
この時点で難しい植物ですね。

さらに言うと、高麗人参は多年草の植物なので1年を通じて適した環境が必要です。
夏は水はけがよく、涼しく、適度な雨も必要です。
土は、腐植質の多い、涼しい木陰が最もいいそうです。

高麗人参は太陽のようにギラギラした光は必要ないそうです。わずかに木漏れ日から
入ってくる日光で十分育つそうです。

これだけの環境が整わないと高麗人参は育ちません。
徳川家康の時代から、8代将軍の吉宗の時代まで人工栽培に時間がかかったのも
うなずけますね。
日本でもどこでも栽培できるのではなく、限られたところで栽培されています。

こう見ると、高麗人参は本当にエリートですよね。
エリートというか、大事に大事に育てられた赤ちゃんのような感じでしょうか。
高麗人参は6年ものが一番高値が付きます。
それは、高麗人参は年を増すごとに有効成分が増えていくからです。

しかし、6年を超えると有効成分が格段に少なくなり、病気になりやすくなったり、
虫の害が出やすくなってくるそうで、根腐れも始まったりと価値がグンと下がってしまいます。

そのため、高麗人参は6年ものが有効成分もMAXに含まれていますので、とても
高価になるそうです。

高麗人参は、とても難しい環境に育ちますが、全てが整った環境では最高の高麗人参ができるのです。
その最高の高麗人参を私たちは手にすることができるのですから、
昔から研究してきてくださった方に感謝すると共に、本当にすごい発見ですので、
もっともっと高麗人参のすごさを皆さんに知ってほしいと思います。
こちらは商標登録についてのページです。 高麗人参も商標登録されているものがたくさんあります。
ご覧ください。

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