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高麗人参は変な形

高麗人参は古来より秘薬として重宝されてきました。
現代では自生しているものは極端に少なくなり、自生している高麗人参は値がつけられ
ないほどの貴重品となりました。

栽培は日本でもされていますが、皆さん高麗人参が加工されたあとのものばかり
見ているかと思いますが、加工する前の生に高麗人参を見たことがありますか?

一般的に八百屋さんなどで帰るオレンジ色の人参はどれもまっすぐできれいな形ですよね?
では、高麗人参の形はどんな形なのでしょうか。
高麗人参の薬用の部分とは、植物の根のところのことなのですが、とてもおもしろい形をしています。

まず、葉の部分は1年目で3枚になり、2年目で5枚になり、葉っぱの形は長い楕円形を
していて、葉先はとがっています。葉の周りは、のこぎりの刃のようにギザギザになっていて、葉の表面には白い産毛のようなものがあります。
5枚の葉からなっている「複葉」は人の手のひらのような形をしています。
どういうことかと言うと、手を広げたときのように、一番端の葉2枚は小さく、
真ん中の3枚が大きい葉になっています。

高麗人参は6年ものが一番いいのですが、この葉の枚数で何年育っているか分かるのです。
1年で葉が1枚増えますので、容易に何年根かわかります。

そして肝心の根のほうですが、高麗人参は人の形をしています。
その形がきれいなものほど高価で、特に北朝鮮の南部にある都市で、開城(ケソン)産の高麗人参は胴が短く足が太く女性のような、しなやかで美しい形をしているそうです。
この開城(ケソン)市は、高麗の王都として栄えた都として、とても有名になりました。

高麗人参の商品説明でも、この開城(ケソン)産ということを前面に出して
売り出しているところも少なくありません。

実は「人参」の語源は、この植物(高麗人参)なのです。
枝分かれした根の形が人の形に似ているから、「人参」と名前が付いたと言われています。

高麗人参はウコギ科、八百屋さんで見る人参はセリ科なのに、なぜ同じ人参という
名前がついたのでしょうね。
高麗人参の根の一部に形が似ていたからという説もありますが、ウコギ科とセリ科で
全く違う植物なのに、少しおもしろいなと思いました。

しかし、高麗人参が人の形をしているなんて、実際ネットで見て見ましたが、本当に人の形です!
高麗人参にとても親近感が沸きました。
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