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高麗人参

高麗人参にはとても効果のあるイメージがありますが、そもそもそれが何なのかは
ご存知でしょうか?

高麗人参とは、中国北東部の遼東から朝鮮半島が原産地とされているウコギ科の 多年草植物です。
オタネニンジンの根を起源とする生薬で、今では自生しているものはごく希です。

薬用の資源としてはとても少なく、価値の高さから乱獲されて一時は
絶滅に瀕したこともありました。
絶滅は免れ、現在も自生しているものもありますが、とても希少で値がつけられない ほどの価値がります。

今、市場に出ているものの7割は韓国や中国産ですが、日本でも江戸時代から
一部の地域で栽培されています。

あ、八百屋さんで売っている人参とは全くの別物ですよ。

効果もすごく高く、滋養強壮、強精、不老長寿の霊薬として珍重されてきました。
現代でも心臓病やガン、虚弱体質な、美容などにも効果があるとして
珍重されています。

日本でも漢方薬などに使われていますし、アメリカでもサプリメントとして
使われています。

高麗人参の育成にはトータル16年必要と言われています。
種をまく前の1~2年かけて土壌を掘り起こし、発芽すると雨や風や直射日光に
さらされないように設置、調整をしなくてはなりません。

高麗人参は文頭にもお話したように多年生植物ですので、1年根~6年根の等級に
わかれています。
3年以上でないと有用性は期待できないと言われていますので、
6年根が有用成分をバランスよく、そしてとても豊富に含まれています。

じゃあもっと長いあいだ育てれば、もっと成分が豊富になるんじゃないのと
思われるかもしれませんが、7年目になりますと、害虫や病気に対する抵抗力が
格段に落ちます。
成長も悪くなり、組織が固くなってしまうので、価値が一気に落ちてしまいます。
そのため、6年根が特に価値があると言われているのです。

そして一度収穫すると、その土地では10年は育たないと言われています。
これは、高麗人参がそれだけ栄養分を吸い取っているので、高麗人参が収穫されたあとは
栄養分が残っていないので、草木も生えないとも言われています。

やはりこれだけの長い年月をかけ、手間隙をかけ、そして管理が難しいとなると
高価なものになっても仕方ありませんね。
高麗人参の解説サイトは他にもたくさんあります。ぜひ、参考にしてみてください。
また、こちらのサイトでは高麗人参でダイエットする方法について紹介しています。
そして、こちらでは、高麗人参の成分と安全性など、気になる情報がたくさん掲載されています。


動脈硬化との関係


高麗人参には血栓をできにくくし、コレステロールの分解や排出を助けることによって動脈硬化を防ぐ働きがあります。

【疾患・症状】
動脈硬化とはコレステロールが動脈壁に沈着し、血管の硬化が起こっている状態をいいます。
この症状が進むと、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などの原因となります。
主な原因としては加齢や体質、肥満、喫煙、ストレスなどが挙げられますが、脂質異常や高血圧、糖尿病なども発生の要因となっています。

私たちの体内には動脈が巡らされており、血流によって酸素や栄養素が全身に届けられます。
しかし、血管にコレステロールが溜まって硬く細くなると、血液が流れにくくなるだけでなく血栓という血の塊りができやすくなります。
血栓が血管に詰まった場合は、そこで血流が止まってしまうわけですから、組織や臓器は「梗塞」という死んだ状態に陥ってしまいます。
これがいわゆる「脳梗塞」や「心筋梗塞」といった症状なのです。

【効果・効能】
コレステロールには「悪玉」と「善玉」があり、血管を硬くして弾力を失わせるのが「悪玉コレステロール」です。
高麗人参には悪玉コレステロールの分解・排出を促す働きがあり、梗塞の原因となる血栓ができにくくするお手伝いをしてくれます。
さらに、善玉コレステロールを増やす働きもあり、動脈硬化を防ぐ効果が期待できるというわけです。

【飲み方のコツ】
今まで飲んだことがなかったが、試しに飲んでみようという方もたくさんいるでしょう。
飲み方のコツとしては、適量を1日に何回かに分けて飲むという方法がお勧めです。
たとえば、1日分の量を朝1度に飲むのではなく、朝・昼・晩と分けて飲むほうがより高い効能が期待できるというわけです。

ただし、「とりあえず1瓶飲んでみよう」という場合であっても、少しでも長持ちするように1日の適量を抑えて飲むというのはあまり意味がありません。
1カ月分を3カ月間掛けて飲んだ場合と、1カ月分を1カ月間掛けて飲んだ場合では効き目に違いが出てきてしまうからです。
せっかく飲むのであれば、集中して摂取するというのがより良い方法といえます。

最近では女性や高齢者でも飲みやすいドリンクタイプやキャンディー(飴)タイプ、プルーンやザクロ、ブラセンタを加えた商品も販売されていますので利用してみてはいかがでしょうか。

【副作用はあるの?】
古くから中国や韓国で愛用されてきた生薬であり、現代の医薬品とは異なりますので副作用といったものはありません。
ただし、発熱時やアレルギー症状のある時、妊娠中・授乳中の利用は避けておくことをオススメします。
また、錠剤やサプリメントとして利用する場合は、説明書などに使用量が記載されている場合はその範囲内で摂取しましょう。


貧血との関係

高麗人参は赤血球の働きを活発化し、血流を促すなど貧血対策に効果があります。

【疾患・症状】
貧血とは血液中のヘモグロビン(赤血球)の量が正常範囲よりも少ない状態をいいます。
一般的なヘモグロビン量は12~16グラムですが、これが11グラム以下であれば少ない状態といえるでしょう。
赤血球の量でいうと400~500万個が正常範囲ですが、これが350万個以下であれば少ないということになります。

赤血球量が少なくなる原因としては、産生の低下や破壊の亢進、鉄欠乏、タンパク部分の異常、ビタミンB6不足などが挙げられます。
主な症状は頭痛やめまい、耳鳴り、動悸、疲労、倦怠感、肩こりなどですが、さらに注意力や集中力の低下、眠気、呼吸困難、食欲不振などが起こることもあります。
もっと症状が進むと狭心症のような胸の痛み、浮腫(むくみ)、昏睡といった症状もみられるようになります。

【効果・効能】
赤血球が作られる働きを強化する作用や活発化させる作用があります。
赤血球の産生にはヘモグロビンの合成が欠かせませんが、そのヘモグロビンが多く作られる働きをサポートする効果も期待できます。
また、血液は赤血球や白血球で構成されていますが、赤血球生産を助けるだけでなく白血球を増やす働きもあるため最近に対する免疫作用も高まります。

【女性と貧血の関係】
女性の約10%は鉄不足だといわれています。
これは月経や妊娠、ダイエットなどが原因といわれ、めまいや立ちくらみ、耳鳴りなどに悩まされる女性も少なくありません。
鉄分不足を補うには、レバーやホウレンソウなど鉄分を豊富に含む食材を積極的に摂る方法がありますが、忙しい現代女性にはなかなか難しいようです。

【飲み方のコツ】
人間の血液に含まれる赤血球は骨髄で作られ、約3~4カ月で入れ替わっています。
この点から、赤血球をキレイにし元気な血液を作るには3~4カ月の周期が必要だということになります。
高麗人参を摂る場合は、せっかく体に良いものを摂取するのですから、飲み始めてからこの程度の期間は続けないと意味がないといえるでしょう。

一般的に生薬は「細く長く続けること」に意義があるといわれていますが、人間の体のサイクルを考えてみても同じことが言えるというわけです。
そうした意味合いから、飲み方のコツとしては最低でも3~4カ月、体全体の健康を配慮するなら3~6年程度は続けてみることをオススメします。
血液循環を促す働きや美肌作りをサポートする働き、低血圧を改善する働き、アンチエイジングに役立つ抗酸化作用といった有用な働きもありますので、一石二鳥どころか多くのメリットが得られて、健康面・美容面などにプラスになるでしょう。


高麗人参とは何か

高麗人参は低血圧の予防や改善に効果的といわれています。

【疾患・症状】
低血圧とは持続して血圧が低かったり、一時的に血圧が下降する症状をいいます。
一般的には最大血圧(収縮期)が100ミリメートル以下の場合を指し、大きく分けると「本態性」・「症候性」・「起立性」の3種類があります。

「本態性」とは確たる原因が判明していないにもかかわらず、疲れやすく立ちくらみや耳鳴りなどを伴うもので、虚弱タイプの人によく見られるものです。
「症候性」とは心疾患(心筋梗塞、僧帽弁狭窄症等)や甲状腺機能低下といった病気が原因で起こるもので、解消のためには疾患治療や対症療法などが求められます。
「起立性」とは、立つ・座る・横たわるなどの動作によって発生するタイプで、血圧低下とともに心拍数が減ったりするものです。

【効果・効能】
血圧が下がる要因のひとつである副交感神経の緊張をゆるめ、崩れてしまった自律神経のバランスを整える働きがあります。
また、虚弱体質の人の体質改善を助け、適正な血圧値に戻すサポートをしてくれます。
よく高血圧の人には適さないといわれることがありますが、実は血圧のバランスを整える働きやホルモンバランスを調節する働きがあるため、いずれのケースでも効果を期待することができるのです。
また、赤血球の働きを活発化したり、血流を促す働きもありますので、顔色が青白い、手足が冷たい、冷え症であるといった人にも適しています。

【ダイエット】
ダイエット中に食事制限をし過ぎて貧血になるというケースがあります。
過剰な食事制限は体に負担を掛けるだけで、減量できてもまたリバウンドすることが多く長続きしにくいものです。
肥満のメタボ改善にも高麗人参は適しているとされ、ある臨床試験では実際に体重やウエストサイズが減ったという結果も得られているとのことですので、健康的に痩せたいのなら一度利用してみてはいかがでしょうか。
ダイエットや減量も健康あってのものですから、ぜひ、健康的に痩せることを基本に考えてみてください。

【エキスの飲み方】
エキスはあまり味が気にならないという人には大変適しており、お湯や水で薄めても良し、何かに混ぜても良しと便利に使うことができます。
エキスの濃度にもよりますが、1日当たりで一般的に健康目的なら3グラム、気になる症状がある場合は4~5グラム、特定の疾患がある場合は6~8グラム程度の摂取が適当とされています。
ただし、1日に1回全量を摂取するというよりも、日に何回かに分けて摂取した方が良いといわれており、食前などの空腹時に飲むとより高い効能が得られるでしょう。
例えば「日に3回の食前に飲む」というように決めておくと、飲み忘れもなくて便利かもしれません。

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